水たまりと靴

大切な皮革素材の防水には頼りになるフッ素コーティング

革靴やバック、お洋服などの皮革素材は見た目が良く、使い方次第で何年も愛用できます。しかし唯一の弱点があり、それを防がないとカビたり不自然に色落ちしてしたりします。その弱点とは、水分です。皮革素材の品は濡れたらすぐに乾いた布で拭き取る必要があります。また、保管場所の湿気にも乾燥剤を使うなどして十分に気を配りましょう。
そんな大変なことは出来ない、扱いが難しいと思う方には、フッ素コーティングがおすすめです。フッ素コーティングは撥水剤の役割をつとめ、大切な皮革素材の品を水から守ってくれます。
通常皮革素材のものには撥水剤スプレーを吹き掛けている方も多いでしょう。しかし何度も吹き掛けるのは面倒ですし、撥水剤スプレーもそれなりに費用がかかります。これに対し、一度フッ素コーティングを施しておけば、とれない限りスプレーを何度も吹き掛けなくても良いのです。フッ素コーティングは丈夫な性質をしていて、そう簡単に破壊されることはありません。予めコーティングしておけば湿気にさほど敏感にならずとも大切な革靴やバック、お洋服などを長持ちさせることが可能です。衣類へのフッ素コーティングはクリーニング店でも気軽に引き受けてもらえますよ。

フッ素コーティングは電子部品の撥水撥油に最適

フッ素コーティングの優れた特性のひとつに、撥水剤としての役割があります。
ですから、電子部品にフッ素コーティングすることで、強力な撥水、撥油性がその保護に大変有用となります。
電子部品は、腐食の原因となる水分を嫌います。
屋外に設置される電子部品や高湿度の環境で使用する電子部品に、撥水剤としてフッ素コーティングすることで、被膜が水分や湿度から保護します。
また、電子部品をはんだ付けする場合には、必ずフラックスといわれるはんだ付け促進剤が用いられます。
このフラックスがスイッチやコネクターなどの部品内部に侵入してしまうと、接触不良等の原因となります。
フッ素コーティングは、フラックスの侵入を防いで、部品をトラブルから守ります。
また、機械の歯車や回転軸等には、潤滑油が使用されます。
撥水剤、撥油剤としてフッ素コーティングを施すことで、油の滲み出しや拡散を防ぐことができます。
フィルムコンデンサーなどは、エポキシ樹脂で覆って封止します。
その際に、リード線にフッ素コーティングをすることで、リード線にエポキシ樹脂が付着するのを防ぐことができます。
このように、電子部品の撥水、撥油に最適であり、工業用として欠かせないものになっています。

建築現場における木材の保護に効果的なフッ素コーティング

木材は加工の容易さや重量の軽さなどから建築現場ではよく見られる建材です。特に戸建の住宅の建築では木材が大量に置かれていますが、その扱いには一苦労します。特に雨の多い時期においては木材を雨から保護しなくてはならず、万が一、木材が大量の雨にさらされてしまったとしたら内部にまで水分が浸透してしまい、建材として使用不可能になってしまう恐れがあるからです。木材に水分が浸透することによって建材にゆがみが生じてしまったり、泥汚れなどによって建材としての見栄えを損なってしまうのです。
しかし、近年では優れた撥水剤としてフッ素コーティング剤が登場しており、建築現場における木材の雨や汚れから守るための撥水剤として重宝されています。木材にフッ素コーティング剤を塗布しておくことで雨や汚れなどを寄せ付けにくくし、雨風にさらされてしまいがちな建築現場の木材を保護できるようになるためです。
また、フッ素コーティング剤は単なる建築現場における木材の撥水剤としてだけではなく、工業製品の防湿、防汚剤としても使用されているほか、身近なところとしてはフライパンや鍋など焦げ付きやすい調理器具を焦げや汚れから保護する目的でコーティング剤として使用されています。


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